昨今、産業界ではDX(デジタルトランスフォーメーションDigital Transformation)に対する取り組みが急務です。元々DXとは、「AIやIoTなどの先端的なデジタル技術の活用を通じて、デジタル化が進む高度な将来市場においても新たな付加価値を生み出せるよう従来のビジネスや組織を変革すること(独立行政法人IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)」と定義されており、従来、デジタル技術とは無縁だった業界や各種、業務にも導入の波が押し寄せられています。その一方、自社でどのように導入すればよいのか、見えづらい部分も多多あるのではないでしょうか?或いは、そもそも必要か否か、その判断にも迷う部分があるかと思います。

その理由としては以下の点があげられます

①  デジタル技術導入における投資対効果が見えづらい
②  導入したとしても対応できるスタッフが社内に不在
③  そもそもデジタル技術導入に対して抵抗感がある
④ 従来の業務のままでも十分
⑤  デジタル化に伴い、現場が対応しきれずかえってヒューマンエラーを誘発する恐れ

中でも①に関しては、経営者であれば当然のお悩みかと思いますし、例えば工場経営者の多数がこの悩みを抱えているというデータもあります。この状況を受けて弊社では「よりわかりやすく」、そしてより「経営課題に寄り添う」ことを理念として、皆様にとって選ばれるDXアドバイザーとして取り組ませていただきます。

当社の強み

① 現場のニーズを徹底調査
② 学習データ収集から判定プログラム開発までシームレスな開発体制
③ 大学との共同研究による開発体制

 昨今の人材不足を補うべく、産業界では分野問わずAIの導入が活発化する一方、急速に進化する昨今の技術発展において、自社でAIをどう活用すればよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。例えば御社で蓄積された膨大なデータが、今も倉庫に保管されていないでしょうか?もしそのデータに何かしらの傾向があったとして、
そしてそれを分析することで仮に御社の作業効率化を飛躍的に伸ばせるのだとしても、それを分析するのは容易ではありません。
弊社は御社にある課題や各工程、更には眠っているであろう様々な資料の有無などをヒアリングさせていただいたのち、AI導入すべきか否か、そしてそれが投資対効果に見合うのかも含めてAIを活用した最適なサービスをご提案します。

 AI開発において、もっとも重要視されている作業に「アノテーション作業」と呼ばれる工程があります。これは通称「学習データ」と呼ばれるもので、AIが判断するいわば根拠となるデータを指しますが、AI開発にあたり、AIによる診断の精度に直結するものになります。
 オフショア作業の場合、作業スタッフはブラックボックス状態であり、日本固有の知見がないままのラベリング作業となりますが、アノテーションは量が膨大である一方、極めてセンシティブな切り分け作業となります。当社のアノテーションスタッフは全て日本人のみで構成されており、国内の常識や文化を知っている前提となり、極めて精度が高い教師データ作成に繋がりますのでご安心ください。
 また弊社は大学との研究体制を確立しており、極めて高度な開発体制をとっており、大規模な開発から中小にいたる細かな開発まで、幅広い課題に取り組んでおります。まずはトライアルでお気軽にご相談ください。

会社概要

企業名 株式会社Chaos Edge(英語表記 Chaos Edge Inc.)

住所   〒020-0015 岩手県盛岡市本町通二丁目15-12

代表者名 佐々木正人

設立年月日 2020年8月21日

TEL&FAX 019-601-7356

業種  情報通信業 > 情報処理・提供サービス業

アクセス

盛岡駅から徒歩20分/東北自動車道盛岡ICから車で23分/駐車場有(車でお越しの際には事前にご連絡ください)

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